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『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマードコア6)』感想|戦闘の基本と機体カスタマイズの奥深さ

 

アーマードコア6が面白い。

 

フロムのロボへのこだわりがギチギチに詰まっているシリーズ最新作ということで、僕はまだ少し遊んだ程度だが、現時点で既にゲームクリアレベルの満足感を抱いている。

 

まず、前作『V』シリーズから10年近く経っているだけあって流石にグラフィックは大幅に進化している。

ぶっちゃけ風景とかはちょっと荒かったりするんだけど、その分メカの方にはかなり力が入っており、挙動、関節の稼働、バーニアの吹き方、空中姿勢などなど、挙げればキリがない程にロボ好きの性癖が詰まっている。ここは色褪せない。

 

 

このバーニアがね、えっちなんだよね(特殊性癖)。ちなみに画像のは赤い噴射だが、ボディによって(?)青くなったりもするし、噴射口もパーツによって微妙に変わる。

各パーツの見た目も、往来のフロムらしさを感じつつモダンロボな風味も少々、という何ともスタイリッシュな進化を遂げている

 

また個人的に最も感動したのが、逆関節の見た目が過去作より遥かにカッコ良くなっていたこと。

過去作ではどうにも生理的嫌悪感を抱いてしまうビジュアルだっただけに、あんまり使う気になれなかった脚部だが、本作ではシュッと細身になっていて非常にカッコ良く、使う気にならないどころか絶賛愛用中まである。軽量逆関節はいいぞ。

 

 

よく使っているのが軽量逆関節に実弾ショットガンとブレードを持たせる、というシンプルな機体。重量の問題で肩兵装は全てオミット。無論ロック距離も近接ゴリゴリ。

 

戦術は至って単純で、ショットガンで靱性を削りつつ隙をみつけてキックやブレードど切り刻む、これだけ。色々試したが、今作はどうにも2丁持ちが使い辛く、ブレードを持てないデメリットの方が大きく感じたのでこの形になった。

ショットガンの代わりにバズーカやENショットガンを持ったりしてみたが、どうしても実弾ショットガンの弾速には遠く及ばず、使いにくさが目立つ。単体で使いやすいのはやはり実弾か。

 

過去作から軽量機をそれなりに使ってきた身としてもこのアセンは現状とても快適で、1部の敵以外にはほぼコレでイけると思う。ブレードの代わりにパイルを持っても面白い。戦いの基本は格闘だ。武器や装備に頼ってはいけない。

 

 

このボスには泣く泣くパイルとショットガンを捨てバズーカ2丁持ちで撃破したが、それはそれで楽しかった。これについては後述する。

 

やはり軽量機は良い。ブーストで全てを振り切るこの感覚、クセになる。APEXでパスファインダーに慣れてしまうと他キャラに移行できなくなるように、速さとは最早麻薬のソレに近い。戦いの基本は機動力だ。装甲や火力に頼ってはいけない。

 

 

そんなことを言いつつ偶には違う味が欲しくなったりもする。そんな時はやっぱり中量二脚。

肩にレールガン2丁を引っ提げてひたすら中距離で圧をかける構成で、僕的にはこれぞ!って感じのACだ。

 

 

肩兵装は同時撃ちが出来ちまうんで、ぶっちゃけコレ最強じゃんと思いつつ使っている節はあり、対人環境はどうなのか把握してないが何やら不穏な空気を感じる。まあフロムゲーの対人って昔からそんなもんっちゃそんなもんなんだけども。

お金に余裕が出てきたら他の脚部も試してみたい。4脚パイルとか面白そう。

 

 

敵の強さ

このAC6に関して、発売前から少し気になってた事があって。

 

それは何かって、元々アーマードコアは「敵を倒す」より、どちらかというと「マイ機体を組む」「それを使いこなす」方面の楽しさに特化しているかなり独特なゲームであり、ぶっちゃけ敵は動く的みたいなモンだった。

そんなゲームがここまで注目を集めているので、「期待外れだった!」みたいな声が多くなりそうだな〜…と思っていたのだ。

 

近年だとフロムはソウルライクのイメージが先行しがちなので、そういう楽しさを求めて購入する人が多いだろうな、という危惧である。

 

そんなこんなでいざ発売。遊んでみると敵が強い!!

 

過去作とは比べ物にならないくらい敵が強くなっていて思わず笑ってしまった。僕の不安なぞハナから想定済みだったワケだ。

元々ロボゲーとして最高のゲームだったものが、ここに来ていよいよ「ゲーム」としても最高になるという熱い展開。流石のフロムソフトウェアである。

 

若干の敷居の高さは出来てしまったものの、ソウル系ほどシビアな敵は(今のとこ)出てきていない為、好きなアセンで大体クリアできる中々いい感じの調整なんじゃないかと思う。

 

 

Twitterを眺めてる感じだと、どうやら序盤のミサイルを多用してくるボスに苦戦する流れらしい。筆者の場合だと初っ端から近接ゴリゴリのアセンにしていたおかげでコイツにはあまり苦戦しなかった。

 

 

問題はスマートクリーナーとかいうカスボスである。前述したが、近距離によったらそのまま破壊されるこのボスにはだいぶ苦戦させられた。

更に、筆者が基本脳筋思考なのもあって、敵の弱点を調べないまま突撃していたのでコンティニュー数はぼちぼち多かったと思う。「パイルが効かないだと?!」と焦りまくっていた。

 

結局撃破する1回前まで弱点が分からなかったので、ずっと「???」状態だった。バカすぎる。幸いプライドを捨ててバズーカ2丁持ちするとすんなり撃破だったのが救いだった。これで時間かかってたら髪が抜けまくっていただろう。

 

……とまあ多少の調整は必要だが、概ね好きなカスタマイズで遊べるようになっているのはグッジョブフロムといったところ。クエスト再周回もできて金策もバッチリと、ちゃんと救済措置もあるのも良い。

 

 

終わりに

ロボゲーとしてもアクションゲーとしてもかなり面白い作品だと思います。序盤ですらこんなに面白いゲームって割と久々な気もする。さすフロム。

 

『V』系列のACも嫌いじゃ無いんだけど、対人主体ってのでどうにも人が寄り付かなくなってるイメージがあったので、路線修正して1人用メインに戻したのはいい変更だと思います。

欲を言うと、2,3人で協力プレイなんて出来たらもっと面白い。まあ設定上ワンマンアーミーなので仕方ない部分もありますが。

 

わーわー騒ぎましたが僕からは以上です。読んで頂きありがとうございました。

 

 

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