僕は普段、漫画やゲームの感想は大体3000字を目安にまとめようとしているんですが、実際は5000字になったり2500字になったりとバラバラで、上手くまとめるのが結構難しく感じていて。なんなら、せっかく摂取しても全く感想を書く気にならなかったりもする。
というのも、面白くない!と思ったら当然やる気は無くなるし、漫画の場合は有名作だったら僕が書くまでも無い、と思ってしまうからだ。
ゲームの場合は、ストーリーのあるソロゲーや、探索要素が沢山あるオープンワールドゲーはとても書きやすいのだけど、一転して対人ゲーになると、やはりそれなりの内容を書きたいという「呪い」が発生してしまう。どうしても読まれることを意識してしまうというかなんというか。
まあ、そもそも純粋に戦うだけのゲームで、新しい感想なんてそんなにポンポン出てこないんですよね。やってることは大体一緒なんだし。
とはいえ、(面白くないモノはともかく)そんな時でも、ある程度の文章が出力できるようになりたい とは日々思っています。思っているんですが、これまた難しい。難しいんですが、とりあえず何か始めないと書けるようにはならない。ならば何か書こうジャマイカ。
そんなこんなで、最近摂取したアレコレについて、それぞれをブツ切りにしてぶん投げることから始めようかなと。要するに気が向いたら読んでねってコトです。
『NARUTO』
実は『NARUTO』って人生で1回しか読んだことなくね?と思ったら急に読みたくなって。通しで読んだ経験は全く無かったのもあり、我慢できずに『BORUTO』含めて全巻購入。雑にぶっぱなしたのを若干後悔してたくらいには高額だった…。
しかし、いざ読み始めるとそんな後悔はどこへやら吹っ飛んだ。ナルト、めちゃめちゃ面白い。
少年編は、お話自体もさることながら、サスケとナルトの関係が大きな魅力だ。
第7班として共に任務をこなしていくうち、お互いに分かり合いつつも、サスケは力に焦がれ、ナルトは致命的にソレを理解出来ない、という構図がじっくりと描写される。
そして、その集大成として終末の谷での決戦へと続く流れが、奪還任務の群像劇と絶妙にマッチして読み応えバツグン。あっという間に読み切ってしまった。これは面白い。流石にジャンプの看板を張るだけはある。
少年編特有の「現状の忍者としての完成度は圧倒的にサスケだが、ナルトの持つポテンシャルはサスケを越えているかもしれない」というパワーバランスは、現代漫画のそういう要素(ヒロアカのデクとか呪術の虎杖とか)と比べても全く遜色なく、むしろかなり丁寧に描写されているなと感じた。サスケという、主人公との明確な比較先が存在する分、読んでる時のワクワク感はNARUTOの方が上と言ってしまっても良いかもしれない。この辺の描き方も絶妙だった。
また個人的には、くノ一陣の戦闘がどれも熱かった。中忍試験で、サクラが髪をバッサリ切る場面はグッときたし、サクラvsいの戦は少年漫画らしい熱さマシマシで、今だからこそかなり楽しめた一戦だった。
ヒナタvsネジ戦は、ナルトvsネジ戦の前座として極上かつ、ヒナタの成長の振れ幅がデカくて大好き。個人的少年編ベストバウトはぶっちゃけココだと思う。語るまでもないが、綱手の「なぜなら…」の下りも激アツ。
というように、思い返せば男性陣より女性陣の戦いの方が熱かった気がする。成長前と後の振れ幅のデカさで言えば間違いなく女性陣なので、その辺が理由なんだろうか。
そんで青年編、というかペイン編まではナルトの精神的成長が主に描かれ、ナルトが火影になった姿が輪郭を帯びてくるお話。
読み返してみると、意外と修行ばっかりやってたのは意外だったが、そんな中でも徹底的にナルトが物語の中心になるように作劇的な工夫がなされていて、ナルトage↑サスケsage↓がガッツリ描かれ始めたのもココからだった。
青年編から割と急にナルトage↑が始まった感もあり、一気読みすると正直違和感を覚えたが、これは週刊連載の弊害で、カカシの過去編を少年編後に3週ほど連載した後のナルトageなので、その物理的時間差があるか無いかで受ける印象も変わってくるんだと思う。3週間って結構長いし。
ペイン戦のヒナタが割とアッサリやられていたり(アニメと全然違う!)、木ノ葉丸が意外と活躍してたことに驚きつつ、ナルトの「オレが諦めるのを、諦めろ」で締める構図には読んでいるこちらもウルっときてしまう。
またその際、里の皆に暖かく迎えられている1枚絵でペイン編は〆。「これもう実質火影じゃん…」と思いつつ、サスケとのあまりの精神的格差に「サスケさん…ちょっとガキすぎませんか…」と心配になってしまう。そんな話だった。
そんで忍界大戦編。守破離でいう離のターン。
週刊で読んでいる時、ぶっちゃけココに良いイメージは全くなかったが、やはり一気読みするとちゃんと面白くて安心した。
例によってナルトが物語の中心に居座りつつ、各キャラの「離」がちゃんと描かれ、おおよそ僕の「これが見たい!」と思ったらストーリーは全て見られたと思う。少年編ではあんなクソガキだったジャリ達が、いまやここまで来たのか…と感動を隠せない。
サスケさんも、大戦中盤にしてやっっっっっっとアイデンティティを見つけ、自分だけの「答え」を導くことが出来た。いや遅せぇよ!とは誰しも思ったことだろう。ずっと誰かの意見にフラフラ流され気味で「これどう見ても木ノ葉にいた方が良かったんじゃねーの?!」と思わずにはいられない。とはいえ16歳だし、実際そんなモンっちゃそんなモンではある。逆にナルトが大人過ぎるのかもしれない。
そして、ナルトもリーも結局天才なんじゃねーか!というオチに苦笑したり、能力バトルの最終到達点ってやっぱ体術なんだな…と頷いたり、何度読んでもラスボスがカグヤというポっと出キャラである事に違和感を感じたりしつつ、最後は終末の谷での決戦で〆。
以前と違い、これまでに得た人生経験は圧倒的にナルトの方が上。割とデカいハンデがあったものの、結果はナルトの完勝。和解の印の伏線もしっかり回収して、とても綺麗な着地だった。ここまで合計72巻!すんごいボリュー厶ですよ。
ここまで来たので、もう『劇場版BORUTO』も観るっしょ!とサブスクで観たが、これまた超面白かった。良かった…。
そもそも大人になったナルトとサスケが画面に映ってるだけでもエモいのに、息子のボルトに今までの集大成が受け継がれる展開なんてお出しされたら、こんなのエモ爆発するに決まっとるやろがい!!!最高!!!
サスケの「ガキの頃から火影になると喚き散らす、かなりのウスラトンカチだった」というセリフにちょっとウルっときた辺り、重症である。
この映画、そのまま見ても超面白いのにNARUTOを読んだ後だと面白さが100倍になるの、素直に凄いと思う。長期連載作品の完結編とはかくあるべし!って感じ。漫画版なんぞ知りません。
と、かなり長くなってしまったが、要するにNARUTO最高!ってこと。重い腰を上げる価値はあるので、是非とも読んでみて欲しいですね。
EXVS2OB(オバブ)
スローネドライを練習したり、レイダーやフラッグに乗ってガチャガチャ遊んだり、困ったらエクセリアに乗ってのんびり遊んだり、と見事に害悪キャラのオンパレードなオバブ生活を送ってきました。恥の多い生涯を送ってきました…。

僕のお気に入り欄、シンプルにカスすぎて涙。この前まではヴィダールもいました。対戦よろしくお願いします。
でも最近になってライフリライフリでプレイしたところ、それまでのどのペアよりも面白く、更にかなり気楽に遊べるという事でどハマりしてしまった。今気楽に遊ぶなら、割とマジでライフリライフリが熱い気がするんですよね。この流れはどっかで見た気がするけども。
僕的にライフリの良い所って、機動力が速いだとか使いやすいだとか色々あるんですが、何より勝った時の「ちょっと俺上手い」感がたまらなく気持ちいい所にあると思う。
正直やってること中々ヤバいし、なんなら(2525の時は)これ実は腕じゃないのでは?と薄々感じているんですが、それでもやっぱり気持ちいい。慣性ジャンプ徹底で何も当たらないのも、戻りサブが引っかかってフルコン入るのも、メイン8発なのも、全てが「ちょっと俺上手い」感に収束される。気持ちいい…。
守りもそうですが、攻めが強いのも好感触。機動力速すぎて潜り込むのも簡単だし、サブがほぼ無限に撃てるし。低コスト番長すぎて、相方と競うように敵低コに張り付いて起き攻めしてます。やっぱこれ腕じゃない気が…いや気のせいか。
変に悪目立ちする前に擦れるだけ擦っておくのが正解かもしれません。バレなきゃ犯罪じゃない。
APEX Legends
シーズン20になってかなり面白くなった。初動のアーマー差が実質消滅し、運ゲー要素は武器のみとなって、対戦ツールとしても、僕の精神衛生的にも遊びやすいゲームになったと思う。
ただまあ相対的にコンジットの価値がより高まったり、火力武器が軒並み弱くなった影響でレヴナントの強みが大爆発してたり、その他諸々のキャラがパークによってバケモンになっていたりと、良くも悪くも怪獣大決戦な様相を示している。
僕的にはこういう調整は大好きですが、一般的なFPSプレイヤーから見ると、こういう武器よりキャラが強い環境はどう見えるんでしょうか。
上記でも少し触れたが、パーク制は現状とても楽しく、正直当たり外れはあるものの、その辺を含めて更にブラッシュアップしていけば、もっと良くなる可能性を秘めた画期的システムだと思う。出来ればキャラの個性を伸ばしていく方針で調整していって貰いたい。ナーフばっかりは嫌よ。
また、ショットガンが久しぶりに(相対的にですが)強くなって、良い意味で持つ武器に悩めるようになったのも好感触。マスティフはかなりお気に入り武器で、コイツが持てるってだけで何やっても楽しいまである。
あとはチーターやら東京サーバーが重かったりするが、まあこの辺は運営の対応待ちって感じ。昔からですが、入れ込み過ぎず、程々に遊ぶくらいが1番楽しくプレイできそうですこのゲームは。
終わりに
乱文散文失礼しました。ダラ〜っと書くつもりが、思った以上に熱が入った部分もあり、その逆もあり、案外楽しく書けました。ちなみにここまでで4000字くらいです。意外と多い。
特に言いたいこともないのでこれで終わります。読んで頂きありがとうございました。
