最近スト6で豪鬼を使っていて、かなり思うことがあります。
このキャラ、強いのは分かるのにめちゃくちゃ難しい。
火力もあるし、パワーもあるし、ちゃんと通せた時の破壊力もかなりエグいです。イカれた火力を叩き込むのは普通に楽しい。
ただその一方で、実際に使ってみると、対空・端攻め・ゲージ管理・リーサル確認など、自分に足りていない部分がかなり露骨に出ます。
特にしんどいのが、武器を増やそうとすると一気に頭が追いつかなくなることです。
昇竜対空もやりたい。端攻めももっとちゃんとしたい。リーサルも見たい。無敵技ガード後の反撃も変えたい。生ラッシュも使いたい。
でも、あれもこれも意識し始めると、それまで出来ていたことまで崩れます。今回は、今の自分が豪鬼を使っていてしんどいと感じている部分を、そのまま整理しておきます。
豪鬼が難しいと感じる理由
豪鬼は、使っていてかなりパワーを感じるキャラです。
ただ、ダイヤ帯で回していると「強いけど、自分が要求されていることを全然処理し切れていないな」という感覚もかなり強い。
単純にコンボが難しいとか、体力が低いとか、そういう話だけではない気がしています。
むしろ、やるべきことが多いのに、それを実戦で安定して回せるほど自分が追いついていないのが一番キツいです。
トレモなら出来ることでも、試合になると出ない。ひとつ意識すると別のひとつが抜ける。豪鬼の強さより先に、自分の処理の限界が目立っている感じがあります。
まず昇竜対空がしんどい
最近かなり思うのが、豪鬼って昇竜対空がちゃんと出せる前提のキャラっぽいな、ということです。まあ、だからこそ使えよって話なんですが。
入れ替えや運びに不安があるからこそ、ラインを戻させないように対空をしっかり出さないといけないし、通常技のリーチの関係で波動拳に頼る場面がある以上、雑に飛んでくる相手を落とせないとかなり苦しい。
言葉にするのは簡単なんですが、いや〜これがまたムズい。
しかも厄介なのが、そもそも対空は「手段」のはずなのに、対戦中に段々と「昇竜を出すこと自体」が目的になってしまうことです。
そうなるとコンボや立ち回りがガバガバになって、そのまま普通に負ける。しかも「昇竜を出す」ために普段より間合いを広く取ってしまって、いつの間にか端に行っているのもかなりヤバい。豪鬼の9000が瞬溶けするの、普通にキツいです。
調整で後ろ歩き・前中K・波動まわりの守り関連が弱くなっているので、なおさら対空の重要性は上がっていると思っています。ほぼ無意識で出せるまで練習したいんですが、やっているうちに「これ普通に空対空コンボでよくない?」と思ってしまうのがモヤポイント。
ランクポイントを犠牲にしてモヤポイントを得ているワケです。
まあそんなモンだよなと思いつつ、負けが続くと流石にメンタルはマイナス寄りになります。しかも「対空を習得するとめちゃくちゃ強くなれるぞ!」と言われると、正直そこも少し怪しい。試合の流れをコントロールしやすくなるのは多分そうなんですが、もっと他にやることがありそうな気もかなりしています。
端に運んでからの攻めも上手くいかない
豪鬼は端に追い込んでからが強いキャラだと思うんですが、僕の腕だと、そもそも端に連れていくのに時間がかかったり、いざ追い詰めても「で、ここから何やるんだっけ?」となりがちです。
端のOD灼火コンはまーじで気持ちいいんですけどね。
ただ、端攻めで打撃をちゃんと当てられなかったり、テキトー大パン置きでなんとかしようとしたりで、全然安定しない。噛み合えば勝つし、噛み合わなかったらリセット。となると、そこにはただしんどいだけのキャラが残るという寸法です。腕が色々足りねェ〜〜
起き攻めのバリエーションも足りていません。投げ、打撃重ね、投げ狩り、シミーあたりをもっとちゃんと使い分けたいんですが、試合中にそこまで頭が回らないことが多いです。
端はじっくりやりたい。立大Pを置いたり、前大Pをガードさせたり、安全波動を撃ったり、インパクトも混ぜたり。そのへんをもっと整理して使いたいのに、今はまだかなり雑です。
コンボ中にリーサルやゲージを見る余裕がない
リーサル確認やゲージ判断も、かなりしんどいです。
ケンの時はある程度できていたんですが、豪鬼に変えた途端に急に怪しくなりました。理由はわりと明確で、僕がラッシュ前大P→2大Pのコンボをめちゃくちゃミスっていて、自キャラを見てしまっているからです。アレみんなどーやって繋げてるんだろ。
SA入力もまだ怪しいし、総じてコンボ練習が足りていない。修行です、か。
トレモでは出来ることでも、実戦になると出ない。リーサルやゲージ状況の判断も、ケンの時ほど余裕がありません。
こういう部分も含めて、豪鬼の強さそのものより、自分の処理能力の限界が目立っている感じがあります。
無敵技ガード後の反撃も、今まではパニカン確定時に2中P→5大Pで済ませていたんですが、そろぼち大足 or 大灼火に切り替えたいです。投げ狩り時と意識を統一して楽していた部分を、少しずつ変えたい。
こういう細かい最適化も、ひとつひとつは小さく見えて、積み重なると結構重いです。
やりたいことが多すぎて頭がパンクする
対空昇竜の他にも、無敵ガード後の確反には大足 or 大灼火を使いたいし、起き攻めのバリエーションも増やしたいし、空対空から斬空を絡めた運びコンボもやりたいし、リーサルコンボも意識したい。
生ラッシュももっと有効に使いたい。端攻めの時はゲージ削りプランも見据えたい。インパクトも能動的に撃ちたい。波動ももっと撃ちたい。
やってみたいことが沢山ありすぎて、最近はちょっと頭がパンクしています。まさかここまで格ゲーが難しいとは。
やればやるほど改善点が見つかるのは素直に面白いんですが、それはそれとして負け続けるとつまんないのも確かです。
習得したいことをひとつに絞って取り組むのが良いのは分かるんですが、どうしても他の課題も頭によぎってしまって、結果としてミスが増える。武器を増やすのは中々上手くいきませんね。
今の豪鬼メモ
以下、今のところ意識したいことを、そのままメモとして置いておきます。
全部一気にやろうとすると崩れるので、優先順位をつけつつ少しずつやりたいです。
対空
- 対空昇竜は引き続き練習する
- がっつり見ていれば出るくらいにはなってきたので、このまま継続
- ただし、対空を出すこと自体が目的にならないようにする
確反とコンボ
- 無敵技ガード時は、2中P→5大Pだけで済ませず、大足 or 大灼火の反撃も使いたい
- SA1,2絡みの高火力コンボはどんどんやる。とりあえず状況は後でいい
- リーサルは、相手の体力を見て「これが当たったらいける」を先に決めておく
- SAコンボを実戦でしっかり出せるようにしたい
攻めの組み立て
- 生ラッシュをもっと使う。特にお見合いの時に不意打ち気味に使いたい
- 端は立大P、前大P、安全波動、インパクトなどをもう少し整理して使いたい
- 起き攻めの打撃択を増やして、投げだけに寄りすぎないようにする
- 百鬼Pや大足でダウンを取って、こちらのペースに引き込みたい
立ち回り
- 日和って待ち気味になっているので、もっと自分から択をかけにいく
- 前歩き、歩きガード、中足などを増やして、対応側に回りすぎないようにする
- 波動やインパクトも、なんとなくではなく目的を持って使いたい
総括
豪鬼が難しい理由は色々あるんですが、今いちばんキツいのは、武器を増やそうとするほど実戦での再現性が追いつかなくなることだと思っています。
対空も、端攻めも、リーサル判断も、必要なのは分かる。でも一気に全部は無理。やろうとすると普通に崩れます。
なので、ひとまずは欲張りすぎず、使える武器をひとつずつ増やしていくしかなさそうです。
どう考えてもランクマで練習しない方がいい部分もあるんですが、なんとなくやってしまうのがダメ。ポイントは溶ける〜^
ひとまずは、ゆっくりぼちぼちマスターを目指しつつ、自分に足りていない基礎の部分をもう少し整理していこうと思います。
追記:最終的に豪鬼で何を意識してマスターまで行けたかは、下の記事で書いています。