初めて100MR近く溶かしました。
少しのイライラから始まり、イライラがイライラを呼び、そしてMRが消えていく。
噂には聞いていましたが、溶けるときは本当に一瞬ですね。ええ。
ただ、後日リプレイを見返してみると、単に噛み合いが悪かったんじゃなく、イライラと勝ち急ぎで試合運びそのものが壊れていました。
今回は、スト6で100MR近く溶かした日に何が起きていたのかを、自分なりに振り返ってみます。
100MR近く溶けた日に起きていたこと
スト6の対戦において、僕は普段そこまで感情の起伏が起きない人間なんですが、その日は日常生活の方でカッチーンなことがありまして。
そういう日のメンタルはやはり普通でなく、初戦からイラッ……とした時点で「なんか今日おかしいな!?」と。
軽く遊んでストレス解消しようと、結局そのままプレイ続行したのがダメでした。しかもカジュアルでなくランクマで。
これまでの対戦ゲームの経験上、「軽く楽しもう(=気軽に勝ちたい)」と思いながら始めて、結果的に負け込むとバカほどイライラするんですが、今回がまさにソレ。
こういう時って、別に本当に気楽なワケじゃなく、重い読み合いや嫌な負け方はなるべく踏まず、気分よく勝って終わりたい、の方が正しい。
そしてこれは相手次第で簡単に崩れるので、想定よりキツい相手が来た時点で、一気にイラつきやすい。
どう考えてもランクマでやることじゃないあたり、やっぱり冷静さを欠いてますね。
そこからはもう怒りが怒りを呼ぶ負のループです。これが中々に厄介。
無敵技を読まれただけで怒り、牽制の小技が噛み合っただけで怒り……。対戦のちょっとしたことでキレて、それを引きずったまま次の試合でまたキレて……と、無限に続いていく。
そんでもって後日リプレイを見返してみると、やっている最中の自分の認識と、実際のプレイ内容が思った以上にズレていて。
ある試合では前歩きしまくって迎撃されていたり、別の試合では逆にボタンを押さな過ぎて破壊されている。上述したミクロ部分が悪いんじゃなく、実際はマクロ部分がおかしかったというオチ。
全体的にプレイ内容が極端で、思考放棄の自殺行動が多すぎました。相手が全く見えていませんでしたね。
要は、相手を見て動くんじゃなく、自分の苛立ちに反応して行動していたのかなと。だから前に出すぎる試合もあれば、逆に縮こまる試合もある。
一見すると真逆なんですが、どっちも原因は同じで、相手じゃなく自分の感情の方を見ていたのが主な要因。
それにしても、まさかスト6でこういうのはやらないだろうと思っていましたが、どうやら己を過信していたようです。
こんなんでも、やってる最中はこれが最善だ!と思いながらプレイしてるんですけどね。今回のようにリプレイで振り返るとそりゃ負けるわ!って行動が実は結構多かったり。
僕は焦ったり勝ちたがってる時、有利不利関係なく技を直接当てたがる(=早く勝ちたがる)傾向にあるようで。
今回分かったのは、その傾向とイライラが噛み合うと、常に技を直当てしに行くモンスターと化してしまい、結果として凄まじいパフォーマンスの低下を招くということ。
もっと言うと、相手に勝ちたいというより、負け続けている"嫌な流れ"を早く終わらせたくて、リスクリターンを飛ばしてでも触りに行っていた、ということでしょうか。
対策として、今より"焦る・勝ちたがるライン"を下げるというか、もっとリスクリターンに従属して、無機質に試合進行させたいというのが一応あります。
特に、有利状況において勝ちに行かない(=負けない)選択肢が取れていないので、とりあえずそれらを自然に出来るようになるところからかなと。
メンタルが整っている日だけ出来る立ち回りでは意味がなく、ズレた日でも最低限壊れない進行を手癖にしておかないと、また同じような崩れ方をする気がします。
あの日はMRがガッツリいかれましたが、自分の中ではそれ以上に、「崩れる時に何が起きているのか」が少しハッキリした日でした。
授業料としてはむしろ安かったかなと。
Xを眺めていると「MR200溶かした!」だの「300溶かした!」だの、更なる"深淵"のポストが日々流れてくるので、僕は今のうちに覚悟の準備をしておきたいと思います。
"闇"はいつだって傍に在る……